台湾から防災科学技術調査団が訪問
5月17日午後、台湾の防災科学技術調査団として清雲科技大学の楊潔豪校長、同大学空間資訊興防災研究中心代主任の鄭世楠助理教授および東亜科学技術協力協会の職員が、都市安全研究センターを訪問された。都市安全研究センターの組織および活動内容の報告を沖村センター長、有木副センター長が行った。台湾は1999年に集集地震を受けており、同大学では地震防災に関する研究が精力的に進められており、今後の交流に関して意見を交換した。