沖村孝教授 最終講義


  平成20年2月5日(火)15:30から工学研究科市民工学専攻主催で、当センターのセンター長である沖村孝教授の最終講義が、神戸大学百年記念館六甲ホールで開催されました。当日は、約250名の学生、院生、卒業生や関係者の方々にお集まりいただき、会場は満席に近い状況になりました。
  市民工学専攻長の森川英典教授の司会で始まり、沖村教授からは「斜面防災・減災の過去・現在・未来」と題した最終講義がありました。講義終了後、院生の森加代子さんから花束の贈呈があり、無事終了しました。その後、会場を瀧川学術記念会館に移して、懇談会が開催されました。懇親会は、当センターの田中泰雄教授の司会で進められましたが、ここでも120名を超える多くの参加を頂き、和やかな雰囲気で懇談会を終えることができました。

最終講義資料 


司会:工学研究科市民工学専攻専攻長
森川英典教授

最終講義の様子
最終講義の様子
最終講義の様子
花束贈呈
田中泰雄教授による乾杯のご発声
懇談会の様子
沖村孝教授によるご挨拶