石橋克彦教授 最終講義
平成20年3月18日(火)15:00から理学研究科地球惑星科学専攻地震学研究室主催で、当センターの石橋克彦教授の最終講義が、神戸大学理学部Z103教室で開催されました。約70名の教員、学生、院生、卒業生の方々にお集まりいただき、会場は立ち見も出るほどの盛況となりました。 最終講義は地震学研究室の筧楽麿助教の司会で始まり、石橋教授からは「地下から社会を眺めつつ、地震テクトニクス研究を振り返る」と題して、主要な研究テーマの回顧と展望とともに、社会との関わりをも含む講義がありました。講義終了後、教え子の院生・卒業生からの花束の贈呈がおこなわれました。この最終講義は、翌日の神戸新聞朝刊でも紹介されました。 講義終了後、瀧川記念学術交流会館において、地球惑星科学専攻とセンターの教員・院生・卒業生を中心とした懇親会がおこなわれました。
最終講義の様子