沖村研究室

沖村 孝(おきむら たかし)教授 理学博士

●専門分野

1)研究分野 自然災害科学

2)研究分野 地盤工学

3)研究分野 地形工学

 

●研究課題

○豪雨時の山くずれの予知・予測に関する研究

○自然災害危険度評価手法の開発に関する研究

○地震時の斜面不安定化メカニズムに関する研究

○地盤データベース構築に関する研究

 

●主要著書

○豪雨時における斜面崩壊のメカニズムおよび危険度予測(地盤工学会、2006

○老朽化吹付け法面の調査・対策の手引き(鹿島出版会、2006

○地理情報科学事典(朝倉書店、2004

○防災事典(築地書館、2002

○地震砂防(古今書院、2000

○地盤工学(森北出版、1999

○兵庫県南部地震と地形災害(古今書院、1996

○アトラス−日本列島の環境変化−(朝倉書店、1995

○ヒルサイドレジデンス構想(技報堂、1995

Slope Stability(John Wiley & Sons, 1987)

○斜面災害の予知と防災(白亜書房、1986

 

●主要研究業績(著書、発表論文等)

大規模災害時における共生的安全の必要性、自然災害科学、261)、1-4、(2007

○豪雨災害、特に土砂災害防止への研究・仕組みの現状と課題、土と基礎、556)、1-4、(2007

○路斜面の維持・管理のための新しい手法の提案、地質と調査、第3号、12-17、(2006

○阪神・淡路大震災の宅地災害の分析、新都市、60-724-32、(2006

Integrated Assessment of Urban Debris Flow Hazards Using RS/GIS ?A case study of Dongchuan Urban Area, Kunming City, China- , Journal of Geophysical Science, 44, 1-22, 2006

○斜面災害からの教訓、土と基礎、531)、24-27、(2005

○土砂災害の危険度予測、基礎工、329)、10-14、(2004

○都市域における新しい土砂災害軽減の長期ビジョン、地すべり、40-51-5、(2004

○土砂災害の減災で地盤工学が目指すべきもの、土と基礎、52-129-31、(2004

○道路斜面における落石危険度評価手法の一提案、地すべり、39(1)22-29、(2002

○地盤情報データベースを活用した神戸地域地震動解析、土木学会論文集、701、V-58121-134、(2002

○都市土砂災害の軽減に向けて、新砂防、54-41-3、(2001

Analysis of housing damage distribution caused by Kobe Earthquake, Plenary Lecture, Fifth International Conference on Geomorphology, Tokyo, 2001

Geotechnical Aspects of Damage in Adapazari City during 1999 Kocaeli, Turkey Earthquake, Soil and Foundations, 41-4, 25-45, 2001

○「傾斜基盤層上の斜面の地震応答解析」、土木学会論文集、637/V-49(1999)

○「兵庫県南部地震による宅地擁壁被害の特徴と原因」、土木学会論文集、637/W-45(1999)

○「兵庫県南部地震による宅地地盤被害と各種要因との関係」、土木学会論文集、623/VI-43(1999)

"Outline of the Great Hanshin Earthquake, Japan 1995", Natural Hazards, Vol.14, No.1(1996)

○「豪雨による被災危険度の一評価手法」、自然災害科学、13巻、3(1995)

"An Expert System for Predicting Probabale Failure of Mountain Slope during Heavy Rainfall", Zeitschrift fur Geomorphologie, Suppl.- Bd.87(1993)

○「表層崩壊源規模推定のための三次元多平面安定解析」、新砂防、44巻、4(1991)

"Prediction of Slope Failure Using the Estimated Depth of the Potential Failure Layer", Journal of Natural Disaster Science, Vol.11, No.1(1989) 

○「数値地形モデルを用いた表層崩壊危険度の予測法」土木学会論文集、358(1988)

 

●学会活動

○土木学会(正会員(1971-)、論文賞選考委員会委員(2004-2006)、関西支部共同研究グループ委員長(2003-2006)) 

○地盤工学会(正会員(1971-)、関西支部幹事長(1996-1998)、地震時の斜面の不安定化メカニズムと設計法に関する研究委員会委員長(1996-1999)、本部理事・事業部長(1997-1999)、豪雨時の斜面崩壊メカニズムおよび危険度予測に関する研究委員会委員長(2000-2003)、三宅島災害調査団団長(2001-2002)、関西支部長(2003-2004)、斜面災害研究企画委員会委員長(2001-20032007-)、Urban Geo-Informatics国内委員会委員(2006-)、表層地盤情報データベース連携に関する研究委員会委員(2006-)、会長特命委員会副委員長(2007-))

○砂防学会(正会員(1972-)、理事(1998-2000))

○地すべり学会(正会員(1973-)、表彰委員(2002-)、査読委員(2006-))

○日本地形学連合(正会員(1980-)、役員(1983-)、編集幹事(1983-)、会長(1999-2001))

○日本自然災害学会(正会員(1981-)、評議員(1996-)、理事(2002-)、学会賞審査委員会委員(2002-))

○水文・水資源学会(正会員(1985-)

○日本情報地質学会(正会員(1990-)、監事(1993-2003)、評議員(2003-))

○地理情報システム学会(正会員(1991-)

○神戸の地盤・減災研究会(研究委員会委員長(1999-2007))

○日本地震工学会(正会員(2001-))、

○新・神戸の地盤減災研究会(会長(2007-))

Editorial Advisory Board of “Natural Hazards”: Journal of the International Society for the Prevention and Mitigation of Natural Hazards(1995-)

 

●受 賞

○日本道路公団関西支社感謝状(2005.9.30

○兵庫県防災功労者表彰(2004.5.3) 

○地盤工学会功労章(1999.5) 

○砂防学会論文賞(1995.5

 

●主な社会活動

○兵庫県宅地保全審議会会長(1994-) 

○兵庫県土砂災害防止法に係わる技術課題等検討委員会委員長(2002-2007) 

○兵庫県土砂災害警戒避難基準雨量検討委員会委員長(2006

○兵庫県治山工法開発推進アドバイザー会議委員長(2001-2007) 

○大阪府宅地造成技術会議委員(2005-) 

○大阪府土地改良施設耐震対策検討委員会委員(2005) 

○滋賀県土砂災害防止対策専門家会議副委員長(2002-) 

○奈良県地震防災対策アクションプログラム推進委員会委員(2006-) 

○奈良県地震防災対策アクションプログラム策定検討委員会副委員長(2005-2006

○愛知県限界状態設計等実証事業アドバイザー会議委員長(2006-

○神戸市環境影響評価審査会委員(1997-) 

○神戸市都市計画審議会委員(2004-) 

○芦屋市史編集委員会委員(2006-

○人と防災未来センター上級研究員(2002-) 

○道路保全技術センター道路法面健全性検討委員会委員(2005-

○建設コンサルタンツ協会近畿支部斜面防災委員会委員長(2003-) 

○近畿地方整備局道路防災ドクター(1993-) 

○近畿地方整備局大和川流域委員会委員(2004-) 

○近畿地方整備局円山川流域委員会委員(2003-2007) 

○近畿地方整備局技術スペシャリスト会議アドバイザー(2007-

○国土交通省総合的な宅地防災対策に関する検討会委員(2005-2006) 

○日本学術会議連携会員(2006-