ホーム | アクセス | お問合せ | English |
RCUSS OPEN SEMINAR HISTORY | オープンゼミナール |
|
オープンゼミナールの配布資料及び動画は「オープンゼミナール友の会、会員限定ページ」にあります。 (1回~50回) (51回~100回) (101回~150回) (151回~200回) (201回~250回) (251回~300回) 「建築・都市安全計画学」の30年とこれから 北後明彦 神戸大学名誉教授 「災害ボランティア」の30年とこれから 頼政良太 関西学院大学人間福祉学部 社会起業学科助教 「震災後の災害法制」の30年と、これから 金子 由芳 神戸大学社会システムイノベーションセンター、神戸大学都市安全研究センター教授 山陽新幹線コンクリート高架橋の維持管理について 荒巻 智 JR西日本 構造技術室 食物由来以外でのノロウイルス対策および食中毒への備え 大路 剛 神戸大学都市安全研究センター 准教授 講演1:R6年能登半島地震の液状化調査結果と減災対策の課題 橘 伸也 神戸大学都市安全研究センター 教授 講演2: 2007年およびR6年能登半島地震からの復興と課題 山口 秀文 神戸大学大学院工学研究科 講師 槻橋 修 神戸大学大学院工学研究科 教授 伝統的建造物群保存地区における防災対策の到達点と課題 横内 基 国士舘大学理工学部教授 避難行動要支援者への個別避難計画の作成と課題 山崎栄一 関西大学社会安全学部教授 ① 復興における二つの合意形成過程と地域社会 ~石巻市大川地区の事例から~ 中島 みゆき(毎日新聞記者、東京大学大学院学際情報学府博士後期課程) ① ドローンを活用した減災のこれから (一社)ドローン減災士協会(DEO) 事務局長 前田稔朗 ① 災害シミュレーションのための都市のデジタル化における課題 大谷 英之(元理化学研究所計算科学研究センター研究員) ① 災害ボランティア活動を行っている学生からの発表 (1)神戸大学持続的災害支援プロジェクト Konti (2)神戸大学ボランティアバスプロジェクト (3)神戸大学学生震災救援隊 ② 神戸大学学生ボランティア受け入れ団体代表者による対談 橋本大樹(東北まちラボ 代表理事) 金 千秋 (エフエムわぃわぃ代表理事) ① スロー地震と巨大地震 廣瀬 仁 神戸大学都市安全研究センター准教授(兼)理学研究科惑星学専攻 ① 東日本大震災被災地の震災遺構の空間構成と伝承効果の検証 槻橋 修 神戸大学大学院工学研究科教授・減災デザインセンター長 ① 地区防災計画づくり(津山市城西地区、倉敷市真備町川辺地区) 磯打 千雅子 香川大学創造工学部 特命准教授 ① 復興プレイスメイキング(趣旨説明) 近藤民代 神戸大学都市安全研究センター教授 ② 東日本大震災の災害危険区域における土地利用管理と場所づくりについて: 仙台市荒浜地区を事例として ゲゼール・イエガネ 神戸大学都市安全研究センター学術研究員 ③ 米国ハリケーン被災地における空地を活かした減災復興について: アメリカ南部沿岸都市の事例から 松下朋子 一般財団法人都市防災研究所 主任研究員 ① 南海トラフ地震を想定した「事前復興計画」策定の実施プロセス -復興経験者・学識経験者・次世代を担う者たちと連携した海南市の事例報告- 上田知史 和歌山県海南市危機管理課 ② まちの記憶とジオラマ模型の事前復興- 復興への活用可能性 磯村和樹 神戸大学工学研究科減災デザインセンター ① 雑踏事故の再発防止を願うある遺族の「想」(おもい) 白井義道 明石歩道橋事故再発防止を願う有志 ② 群集事故の発生場所の傾向を教訓とした大規模イベント会場の適正判断 北後明彦 神戸大学名誉教授・都市安全研究センター特別研究員 ① 災害時の水道被害とその対策-水道実務者の災害対応経験等から考える 熊木芳宏 元神戸市水道局、現(株)NJS ② 災害時の水道被害とその対策-水道施設の耐震設計の変遷と高度化 鍬田泰子 神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻准教授 ① 縮小していく社会に対応した火災対策 鈴木 恵子 総務省消防庁消防研究センター主幹研究官 ② 復興を通じた居住空間及びコミュニティの変化とその持続可能性 米野 史健 国立研究開発法人建築研究所住宅・都市研究グループ上席研究員 ① 南海トラフ地震臨時情報を住民と一緒に考える勉強会の実践 岡田 恵実 豊橋市役所防災危機管理課 ② 伊勢湾台風における名古屋市の避難者の分布と移動 荒木 裕子 京都府立大学生命環境科学研究科環境科学専攻准教授 ① 阪神・淡路大震災後の復興公営住宅の現状と課題 馬場 美智子 兵庫県立大学減災復興政策研究科教授 ② 東日本大震災の災害公営住宅の事例からみる支援の現状と課題 外柳 万里 元 もりおか復興支援センター生活相談支援員 岩手県紫波町集落支援員 ①消防隊による対応に困難を伴うことがある火災事例に関する研究 大津 暢人 総務省消防庁消防研究センター主任研究官 神戸大学大学院工学研究科客員准教授 ①災害と感染症~不安定な世界の中で~ 大路 剛 神戸大学都市安全研究センター准教授 神戸大学医学部附属病院感染症治療内科准教授 <北後明彦教授退職記念講演会> ①21世紀における建築・都市防火、地域防災研究の展開 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター教授 ②建築・都市防火研究の動向と最新の成果 <市街地大火の発生条件と被害抑制について> 岩見 達也 国土技術政策総合研究所建築研究部防火基準研究室長 <自然災害に起因する大規模火災のリスク制御> 西野 智研 京都大学防災研究所社会防災研究部門准教授 ③地域防災研究の動向と最新の成果 <巨大災害に向けた防災・復興研究の到達点> 越山健治 関西大学社会安全学部 安全マネジメント学科教授 <大規模災害時の避難行動・避難者支援> 荒木裕子 名古屋大学減災連携研究センター特任准教授 ④パネルディスカッション「今後の建築都市防火・地域防災研究の可能性と方向性」 コーディネーター:紅谷 昇平 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授 ① スロースリップとは何か?~豊後水道下で発生するスロースリップを例として~ 吉岡 祥一 神戸大学 都市安全研究センター教授 神戸大学大学院理学研究科惑星学専攻教授 ② 島弧の地下構造が生み出す偏ったゆれ 筧 楽麿 神戸大学大学院理学研究科惑星学専攻助教 ① ニュージーランド・カンタベリー地震の復興過程と住居の保障 武田真理子 東北公益文科大学大学院公益学研究科長・教授 ② 避難所外避難者の支援と課題 山崎 栄一 関西大学社会安全学部教授 ③ 被災者の住まいと既存住宅ストック活用の課題検討 ー住宅セーフティネットと居住支援法人に着目してー 山地久美子 大阪府立大学人間社会システム科学研究科客員研究員 ① 災害時の医療活動 成松 紀子 独立行政法人労働者健康安全機構 熊本労災病院 麻酔科部長 ・集中治療部長 ② 保健医療系大学における減災教育の取り組み 佐々木 千穂 熊本保健科学大学 地域包括連携医療教育研究センター 教授 ① 降雨による土砂災害を少なくするために 沖村 孝 神戸大学名誉教授、一般財団法人 建設工学研究所 代表理事 ② 地震・豪雨災害にかかる人為的要因を軽減する事前対策の現状と課題 橋本 隆雄 国士舘大学理工学部理工学科まちづくり学系教授 テーマ:東日本大震災復興意識調査から読み解く復興十年の現状と課題 ① 生活復興意識調査の結果解析: 生活復興カレンダーを中心に 本荘雄一 兵庫県立大学特任教授 ② 地域経済の視点を組み込む復興計画への課題 金子由芳 神戸大学社会システムイノベーションセンター教授 ③ コミュニティ復興の現状と課題 塩見有美 アジア防災センター主任研究員 ④ 住民・事業者・行政担当者との共同討論 ファシリテーター 神戸大学名誉教授 豊田利久 ①宇宙からの防災-人工衛星による防災活動(技術運用) 川北史朗 JAXA第一宇宙技術部門衛星利用運用センター 技術領域主幹 ②宇宙からの防災-人工衛星による防災活動(国際協力) 鈴木弘二 神戸大学都市安全研究センター客員教授 アジア防災センター プロジェクトディレクター ①建設事業のプロセスを改革するBIM/CIM(3次元モデルを活用した建設生産・管理) 森 博昭 中央復建コンサルタンツ(株)総合技術本部 ICT戦略室 室長 ②BIM/CIMからインフラDX(デジタル化による業務変革)への進化 勝俣 優 中央復建コンサルタンツ(株)構造系部門 港湾・空港グループ サブリーダー ①災害の多様性と大学の防災チャレンジ 伊藤 康人 大阪府立大学大学院理学系研究科物理科学専攻教授 ②持続可能な地域の防災活動ーフェーズフリーな防災対策ー 秦 康範 山梨大学大学院総合研究部工学域土木環境工学系准教授 ①富岳を用いた減災のための都市のデジタルトランスフォーメーション 大石 哲 神戸大学都市安全研究センター教授 ②都市デジタルツイン技術を活用した民による国土強靭化 -自然災害への対峙的な防災・減災からの脱却ー 飯塚 敦 神戸大学都市安全研究センター教授 ①東日本大震災における移転再建を伴う復興プロセス ー岩手県大船渡市における市街地・住宅地再建ー 澤田 雅浩 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授 ②巨大地震津波リスクに対する行政の役割及び減災・防災対応に関する日米比較研究 -東日本大震災の被災都市と米国ワシントン州ウエストポート市に着目して- 栗山尚子 神戸大学大学院工学研究科建築学専攻准教授 ①新型コロナウイルス感染について 岩田 健太郎 神戸大学都市安全研究センター感染症リスクコミュニケーション分野教授 神戸大学医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授 ①防災と福祉との連携による地域における「声がけ」体制の構築 ー令和元年東日本台風における「新・地域見守り安心ネットワーク」の事例より 阪本 真由美 兵庫県立大学減災復興政策研究科教授 ②高齢者施設における洪水時の「避難開始の判断」の重要性 金井 純子 徳島大学大学院社会産業理工学研究部社会基盤デザイン系防災科学分野助教 ①コロナウイルス対策をめぐる公法学からの評価と課題 山崎 栄一 関西大学社会安全学部教授 ②コロナウィルスへの行政の対応と課題 永田 尚三 関西大学社会安全学部教授 ③コロナウィルス対策をめぐる論点・課題についての討論 金子 由芳 神戸大学社会システムイノベーションセンター教授 ④安全衛生の観点から見たCOVID-19対策について 大路 剛 神戸大学都市安全研究センター准教授 神戸大学医学部附属病院感染症治療内科准教授 ①球磨川水害報告 森山聡之 福岡工業大学教授 ②豪雨災害と降水システム 梶川義幸 神戸大学都市安全研究センター 特命教授 理化学研究所計算科学研究センター 上級研究員 ①コロナ禍における避難所に関する課題 高岡 誠子 人と防災未来センター 研究員 ②コロナ禍における福祉施設での福祉避難所開設 木作 尚子 人と防災未来センター 主任研究員 ①在宅医療の進歩とその課題 高田 哲 神戸市総合療育センター診療所長 神戸大学名誉教授 ②災害時における支援(医療専門家としての提言) 木村 重美 兵庫県立リハビリテーション中央病院子どものリハビリテーション 睡眠と発達医療センター副センター長 神戸大学大学院医学研究科医学研究員 ①水害リスクを考慮した土地利用マネジメント-フランス、滋賀県の事例から- 馬場 美智子 兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科教授 ②米国の巨大水害と住宅復興-ハリケーン・カトリーナ後の政策と実践- 近藤 民代 神戸大学大学院工学研究科 建築学専攻准教授 ①最近の被害地震について~現地調査結果を中心に~ 長尾 毅 神戸大学都市安全研究センター教授 ②強震動シミュレーションの現状と動的応答解析を用いた耐震設計 平井俊之 株式会社ニュージェック,前神戸大客員教授 ①模型復元ワークショップによる復興支援活動と防災・減災活用に向けて 槻橋 修 神戸大学大学院工学研究科建築学専攻准教授 磯村和樹(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 研究戦略センター 主任研究員 ②津波襲来時における保育施設の避難対応と課題~東日本大震災での経験から考える ピニェイロ アベウ 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 研究員 ①デジタルトランスフォーメーションに向けての道路インフラの取り組み 金治 英貞 阪神高速道路㈱ ②放射性廃棄物の地層処分 橘 伸也 神戸大学都市安全研究センター講師 ①阪神淡路大震災を踏まえて~耐震工学の変遷と将来への教訓~ 長尾 毅 神戸大学都市安全研究センター教授 ②『伝える』は『備える』~次の世代、次の災害に生かす~ 長沼隆之 神戸新聞社編集局報道部長 <COC+事業の報告> 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター教授 山地久美子 神戸大学地域連携推進室学術研究員 ①被災者主体の復興まちづくりへ向けて~法制度の課題~ 金子 由芳 神戸大学大学院国際協力研究科・都市安全研究センター教授 ②事前復興と復興ビジョン 室崎 益輝 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長 神戸大学名誉教授 ①2019年台風19号千曲川災害の現状と課題 吉谷 純一 信州大学工学部 水環境・土木工学科 教授 ②住む土地を理解して防災対策 大石 哲 神戸大学都市安全研究センター 教授 ①地域社会における災害対応のガバナンス 紅谷 昇平 兵庫県立大学減災復興政策研究科准教授 ②地震発生直後の被害額推計と応急対応の意思決定 豊田 利久 神戸大学社会システムイノベーションセンター特命教授 神戸大学名誉教授 ①学生ボランティアによる被災地支援の実状と現場での受け止め 冨士原 健斗 神戸大学学生震災救援隊 副代表(学生) 伊庭 駿 神戸大学持続的災害支援プロジェクトKonti 代表(学生) 東末 真紀 神戸大学学生ボランティア支援室 ボランティアコーディネータ ②世界の災害とNGOによる海外の被災地支援 吉椿 雅道 CODE海外災害援助市民センター事務局長 ①感染リスクとエビデンス 岩田健太郎 神戸大学都市安全研究センター教授 ②カンタベリー地震(2010-2011)への緊急対応-公的機関の及びコミュニティ団体による対応行動 ローズマリー ドゥ プレシス 神戸大学都市安全研究センター客員教授(カンタベリー大学、社会学) ①大規模災害時のこころのケア 曽良 一郎 神戸大学大学院医学研究科精神医学分野 教授 ②大規模災害時の多数傷病者対応 西山 隆 自衛隊中央病院 救急科部長 ①2010年のムラピ火山噴火災害後の再定住への適応(英語:要約逐次通訳あり) ~インドネシア・ジョグジャカルタ特別州スレマン県ハンタップでのケーススタディ~ Lini Ocvenety 神戸大学大学院国際協力研究科修士課程元学生 ②防災を唱えることから始めないコミュニティ防災 〜インドネシア・ムラピ火山地域からの学び〜 日比野純一 特定非営利活動法人エフエムわいわい ①兵庫県の水害~都賀川・千種川・丹波~ 藤田 一郎 神戸大学大学院工学研究科教授 ②京のようなスパコンが洪水モデリングにもたらしたもの 小林健一郎 神戸大学都市安全研究センター准教授 ①災害後の弁護士による支援 津久井 進 弁護士・日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長 ②阪神の住民主体のまちづくりを東日本・熊本で〜支援のあり方 野崎 隆一 NPO法人神戸まちづくり研究所理事長 ①地域と災害<地域づくりの基礎知識 災害から一人ひとりを守る> 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター教授 ②災害を未来に伝えるために 佐々木和子 神戸大学地域連携推進室特命准教授 ①今後西日本で起こりうる地震について 吉岡祥一 神戸大学都市安全研究センター教授 ②GNSS地殻変動データにもとづく西南日本のブロック断層モデル 西村卓也 京都大学防災研究所地震予知研究センター准教授 ①街ができた!住民も復興の担い手だ 鈴木清美 南三陸町障がい者自立支援協議会会長/南三陸町おもちゃの図書館いそひよ代表 ②復興と防災をつなぐ母子支援 -宮城県石巻市の経験を活かす大阪市での試み- 田間泰子 大阪府立大学人間社会システム科学研究科教授 ③Re:START(リ・スタート)社会ニュージーランド/カンタベリー地震後の生活再建と住宅 山地久美子 神戸大学地域連携推進室学術研究員 ①液状化被害を知る・防ぐ-被害を受けやすい土地の見分け方と被害への備え- 若松 加寿江 関東学院大学 防災・減災・復興学研究所研究員(元 理工学部教授) ②液状化研究の成果と課題 田中 泰雄 神戸大学名誉教授 都市安全研究センター特別研究員、UTAR大学アジャンクト教授 ①ネパールにおける2015年ゴルカ地震の発生メカニズム、被害状況、及び、地震後対応の諸側面 Professor T. N. Bhattarai, Department of Geology, TribhuvanUniversity,Kathmandu,Nepal ②2015年ゴルカ地震から分かる災害軽減策推進上の課題:発展途上国の現実は? Dr.T.N.Lohani 神戸大学都市安全研究センター技術専門職員 ①歴史的町並み保存の先進事例の紹介と法制度への反映の取り組み 水上 点睛 国土技術政策総合研究所 建築研究部 防火基準研究室 主任研究官 ②文化財建造物や歴史的まち並みの防火・防災 関澤 愛 東京理科大学総合研究院 教授 ①建物の火災安全の考え方 鍵屋 浩司 国立研究開発法人建築研究所 防火研究グループ上席研究員 ②地域の災害からの実効性のある安全確保の考え方 ~不確実性の克服のための予防的措置としての「予防的避難」~ 北後 明彦 神戸大学都市安全研究センター 教授 ①新潟県糸魚川市における大規模火災の被害概要と発生要因 岩見 達也 国立研究開発法人建築研究所住宅・都市研究グループ主任研究員 ②南海トラフ地震に伴う都市火災リスクの評価-主に大阪市を対象にして- 西野 智研 京都大学防災研究所 准教授 ①津波災害からの復興における安全性の検討過程の課題を考える 荒木 裕子 名古屋大学減災連携研究センター特任准教授 ②国家による安全確保義務の後退と地域防災の課題 金子 由芳 神戸大学大学院国際協力研究科教授 神戸大学都市安全研究センター教授 ①組織の安全配慮義務と事業継続計画(BCP)~大川小学校津波訴訟判決の教訓と防災を自分ごとにするまちづくり~ 岡本 正 銀座パートナーズ法律事務所弁護士・博士(法学)。慶応義塾大学講師 ②これからの消防法学の展望 山崎 栄一 関西大学社会安全学部教授 ①要配慮者利用施設における避難確保計画作成上の留意事項 宇田川 真之 東京大学大学院情報学環 総合防災情報センター特任教授 ②地域を知り,防災を考える ―最近の豪雨災害事例から学ぶこと― 牛山 素行 静岡大学 防災総合センター 教授 ①要配慮者利用施設における土砂災害リスクの把握と避難方法の選択 沖村 孝 神戸大学名誉教授、(財)建設工学研究所常務理事 ②雨量レーダー等から得られる情報を活用した避難開始のタイミング判断 大石 哲 神戸大学都市安全研究センター教授 ①対象区域内の要配慮者利用施設における避難確保計画策定等の義務化について 星野誠治 神戸市危機管理室 危機対応担当課長 ②要配慮者利用施設における避難確保計画作成のポイント 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター教授 ③行政による避難関連情報の現状に関するレビュー(兵庫県,神戸市を中心として) 小林健一郎 神戸大学都市安全研究センター准教授 ①地域における津波時の避難誘導のあり方ー東日本大震災での経験から考える 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター教授 ②高齢化と災害地域のリジリエンス ~宮城県気仙沼市鹿折地区の復興の現状と復興のエネルギー~ 吉田千春 元 気仙沼市鹿折まちづくり協議会地域活性化支援員 ①フィリピン共和国タクロバンにおける台風ヨランダ後の母子保健の現状 堀口 範奈 神戸大学大学院保健学研究科博士後期課程大学院生 ②レジリエンスとしての復興経営学の体系化研究 -CRM(コーズ・リレイテッド・マーケティング)の活用を中心として- 馬場 新一 神戸大学大学院経営学研究科 准教授 ①阪神・淡路大震災から23年 山地 久美子 神戸大学地域連携推進室 学術研究院 ②地域の防災を考える「地域防災の必須要件、まちの多様性の認識を人々に落とし込むツール、コミュニティメディア」 金 千秋 FMわぃわぃ 理事代表 ③地域の防災と避難を考える 北後 明彦 神戸大学都市安全研究センター 教授 <特別企画>地域の安心・安全と大学連携 「阪神・淡路大震災の経験を熊本地震被災者へ伝える兵庫の防災・地域連携フォーラム」 ①避難所からのコミュニティ形成~「仮設住宅へとつなぐ」~ 吉村 静代 益城だいすきプロジェクト・きままに代表/益城町テクノ仮設団地自治会長 ②透明プラスチック容器蓋を用いた立体地形模型の作成と防災教育 坪井 塑太郎 人と防災未来センター主任研究員 ③定点観測活動による震災復興アーカイブづくりー神戸と大槌の活動からー 近藤 民代 神戸大学大学院工学研究科建築学専攻/減災デザインセンター准教授 ④住民目線の防災・復興としての全国被災地語り部ネットワーク構築 山地 久美子 神戸大学地域連携推進室学術研究院 ①想定東海地震から南海トラフ地震対策へ 平原 和朗 京都大学大学院理学研究科教授 ②災害ケースマネジメントー被災者生活再建の困難を克服する試みー 菅野 拓 阪神・淡路大震災記念 人と未来防災センター 主任研究員 ①防災・減災に資する豪雨シミュレーション研究の紹介 吉田 龍二 神戸大学都市安全研究センター特命助教 ②新たなステージに対応した防災気象情報の改善 ~危険度分布、危険度を色分けした時系列情報などの提供を開始~ 山本 善弘 神戸地方気象台 防災管理官 ①地域に残された災害資料を活用した自主防災活動 -災害の記録と記憶の継承事例-資料pdf 松下 正和 神戸大学地域連携推進室特命准教授 ②食中毒の予防法 大路 剛 神戸大学都市安全研究センター准教授 ①災害時における要配慮者への対応 -過去の災害における福祉避難所の状況をふまえて- 大西一嘉 神戸大学大学院工学研究科建築学専攻准教授 ②特別養護老人ホームにおける災害時要配慮者受け入れとその課題 -地域社会と協力した福祉避難所開設訓練を実施して- 中川仁 社会福祉法人愛和会 事務長 ①災害救助法徹底活用は地方自治体における時系列(タイムライン)災害対応の要 田中健一 神戸大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程大学院生 ②災害対応のトレーニングセンターの建設・運営を考える 沼田 宗純 東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター 講師 ①2016年糸魚川市大規模火災の概要と課題 ピニェイロ アベウ 神戸大学大学院工学研究科助教 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター教授 ②昭和51年(1976年)10月酒田大火に学ぶ 山本信一 元大阪市消防局(日本火災学会首都直下地震火災被害想定委員会専門委員) ①紀伊半島大水害・福島第1原発事故災害・広島土砂災害の被災地から 田中正人 追手門学院大学地域創造学部准教授 ②台湾の大規模災害における復興まちづくりの状況と課題 邵 珮君 台湾・長栄大学副教授 ①フイリピンで2013年に発生した台風ヨランダ後のタクロバン市の住宅復興とNGOの役割 リズ・マリ 東北大学災害科学国際研究所助教 ②大災害の被害額推計に関するサーベイと最近の動向 豊田利久 神戸大学社会システムイノベーションセンター特命教授 ①極端気象と都市化が流出過程に与える影響に関する兵庫県の特徴的河川での比較研究 大石 哲 神戸大学都市安全研究センター教授 山本 健太朗 神戸大学大学院工学研究科(2016年度修了生) ②地区防災計画策定を巡る自治体と地域コミュニティの新しい関係づくりについて 田中 健一 兵庫県広域防災センター防災教育専門員 ①津波の発生機構と増幅について 中山恵介 神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻教授 ②津波避難対策と防災まちづくり 照本清峰 関西学院大学総合政策学部都市政策学科准教授 ①雨雲内部のあられの体積量推定技術の開発による豪雨予測の可能性について -気象レーダー及び直接粒子観測機器を利用した氷粒子観測を通じて- 小川まり子 神戸大学 地域連携推進室特命助教 ②地震直後のマンションにおける生活継続力の向上 -評価手法の活用による改善提案事例を通じて- 村田明子 清水建設株式会社 技術研究所社会システム技術センター まちづくりグループ グループ長 ①仮設住宅からはじまった復興コミュニティデザイン −仙台・あすと長町での取り組みから熊本・益城町へ− 新井信幸 東北工業大学工学部建築学科准教授 ②防災集団移転事業を活用した小集団住宅自主移転再建 −気仙沼での5年間の支援調査活動から− 市古太郎 首都大学東京 都市システム科学域准教授 ①活断層と「震災の帯」-熊本地震、阪神・淡路大震災等から考える- 鈴木康弘 名古屋大学減災連携研究センター教授 ②2015年ネパール・ゴルカ地震による歴史的市街地の被害と復興、 ならびに2016年熊本地震における木造建築被害の概要 向井洋一 神戸大学大学院工学研究科建築学専攻准教授 ①震災復興における女性の活動の課題と可能性 堀 久美 岩手大学男女共同参画推進室准教授 ②多様性を受容できる震災復興をめざしてー東北大震災被災地の実情をふまえてー 岡田順子 神戸大学大学院海事科学研究科准教授 中原朝子 神戸大学男女共同参画推進室特命助教 ③熊本地震における被災者支援策について 山崎栄一 関西大学社会安全学部教授 ①米国ハリケーンカトリーナ災害における居住環境の再生 -カトリーナ災害(2005)と東日本大震災(2011)の比較を通してー 近藤民代 神戸大学大学院工学研究科准教授・都市安全研究センター特別研究員 ②戦後日本の公害経験から福島の復興を考える 除本理史 大阪市立大学大学院経営学研究科教授 ①南海トラフ巨大地震による大阪湾での津波マリンハザード 林 美鶴 神戸大学内海域環境教育研究センター・大学院海事科学研究科准教授 ②建材からのアスベスト飛散リスクとその対応 山本信一 三田市防災インストラクター ①欧州・地中海地域における地震ハザード ~最近の事例と取り組み~ 青地秀雄 フランス地質調査所シニア研究員・プロジェクトリーダー 神戸大学都市安全研究センター客員教授 ②平成28年熊本地震の踏査報告 沖村 孝 神戸大学名誉教授 一般財団法人建設工学研究所代表理事 ①常総水害時の情報と住民避難-災害の教訓をどう活かしていくか- 伊藤哲司 茨城大学人文学部教授・地球変動適応科学研究機関長 ②河川監視カメラやドローンを利用した洪水流計測の新展開 藤田一郎 神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻教授 ①極端水害に備えるために-洪水シミュレーションの活用事例- 小林健一郎 神戸大学都市安全研究センター准教授 ②避難計画問題のための数理的技術 瀧澤重志 大阪市立大学工学研究科准教授 ①2015年ネパール地震後の住宅再建支援と安全性向上の取組 荒木裕子 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター主任研究員 ②2016年熊本地震の地震動・地盤震動と住宅被害 長尾 毅 神戸大学都市安全研究センター教授 ③2016年熊本地震後に発生した火災に関する調査報告 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター教授 ① 海溝型巨大地震の予測の考え方と取り組みの現状 堀 高峰 海洋研究開発機構 地震津波海域観測研究開発センター 地震津波予測研究グループ グループリーダー ② 内陸地震の発生過程の解明 飯尾 能久 京都大学防災研究所 教授 ① 社会調査によって復興を「見える化」する ~兵庫県生活復興調査を端緒とする復興過程の解明 木村玲欧 兵庫県立大学環境人間学部/大学院環境人間学研究科准教授 ② 住まいと生活再建--人生の立て直しに向けて 平山洋介 神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授 ①お産と子育てにつよい復興まちづくり ~とどけ!妊婦・子育てママの想い~ 荒木裕美 NPO法人ベビースマイル石巻代表理事 ②災害時における妊産婦支援ネットワーク構築の取組み 田間泰子 大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類教授 ③防災体制にみる妊産婦支援の再検討 山地久美子 大阪府立大学客員研究員 ①ライフラインとしてのランドスケープ-グリーンインフラの展開 福岡孝則 神戸大学大学院工学研究科建築学専攻准教授 ②防災・減災に寄与する生態系インフラストラクチャーのすすめ 鷲谷いづみ 中央大学 理工学部人間総合理工学科保全生態学研究室教授 ①地震時のライフライン被害とその軽減策 鍬田泰子 神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻准教授 ②地下水揚水により汚染水を浄化できる範囲と期間の数値解析的検討 井上一哉 神戸大学農学研究科・准教授 ①「スロー地震」から探る巨大地震の姿 廣瀬 仁 神戸大学都市安全研究センター准教授 ②最近の地域やイベントにおける危険物関連事故の発生について 鶴田 俊 秋田県立大学システム科学技術学部機械知能システム学科教授 ①行政による防災備蓄の落とし穴 堀江進也 神戸大学経済学研究科 特命講師 ②行政計画としての災害復興―被災者 からの検討 金子由芳 神戸大学大学院国際協力研究科教授 社会科学系教育研究府防災リスクマネジメント・ユニット長 ①有珠山周辺地域における災害遺構の保存と活用 定池祐季 東京大学大学院情報学環、総合防災情報研究センター特任助教 ②オーラルヒストリーと時間―東日本大震災後の復興過程を中心にして 梅屋 潔 神戸大学大学院国際文化学研究科准教授 ①自然災害における地域歴史遺産保全活動の役割 -地域社会の再建の中で考える- 奥村 弘 神戸大学大学院人文学研究科教授 ②予防的アスベスト・リスクコミュニケーション活動:震災後を見据え 松田 毅 神戸大学大学院人文学研究科教授 ①大震災の検証・・教訓をどう生かすか? 室崎益輝 神戸大学名誉教授 兵庫県立大学防災教育研究センター長 ②来たるべき南海トラフ巨大地震等にどう備えるのか 福和伸夫 名古屋大学減災連携研究センター長・教授 ③地域を知り、防災を考える−最近の豪雨災害事例から学ぶこと− 牛山素行 静岡大学防災総合センター副センター長・教授 ①台風ヨランダにおけるフィリピン・レイテ島での避難対応 ピニェイロ・アベウ 神戸大学都市安全研究センター特別研究員 ②ソロモン諸島首都の大水害の影響とその緩和方法:食生活への影響を中心に 中澤 港 神戸大学大学院保健学研究科教授 ③開発協力と防災・減災、復興 高田 裕彦 独立行政法人国際協力機構 (JICA)関西国際センター次長 神戸大学都市安全研究センター客員教授 ①地震の揺れの性質と建物被害の関係 -1995年の阪神・淡路大震災と東日本大震災の大きな違い- 境 有紀 筑波大学システム情報系教授 ②鉄筋コンクリート構造の耐震補強に関する最近の取組 藤永 隆 神戸大学都市安全研究センター准教授 ①神戸の減災を考えるー『神戸の減災研究会』の活動から 澁谷 啓 神戸大学大学院教授(神戸の減災研究会会長) ②宅地を地盤災害から守る地盤品質判定士の紹介 谷 和夫 国立研究開発法人防災科学技術研究所研究員 神戸大学都市安全研究センター客員教授 ①高層病棟の火災時避難安全計画に関する最近の対策事例 野竹宏彰 清水建設株式会社技術研究所 安全安心技術センター 主任研究員 ②大規模スタジアム観客席の避難安全性に関わる検討 池畠由華 大成建設株式会社技術センター 建築技術研究所防災研究室火災チーム 副主任研究員 ③木造住宅の地震時損傷度予測と地震被害の低減策について 森井雄史 清水建設株式会社技術研究所 安全安心技術センター 副主任研究員 ①台南市における文化ゾーンの火災安全の現状と課題 邵 珮君 長栄大学副教授 ②イベント安全対策の具体的・実践的な指針づくり 明石市民夏祭り花火大会歩道橋事故を風化させるな!! 貝辻正利 セキュリティ・アドバイザー代表 神戸大学大学院工学研究科研究員 ①米国ハリケーンサンディの住宅復興と土地利用規制 リズ・マリ 東北大学災害科学国際研究所助教 ②東日本大震災被災地における災害危険区域の指定状況 荒木裕子 神戸大学大学院工学研究科博士後期課程 ③東日本大震災における自主住宅移転再建による市街地空間形成 ―米国ハリケーンカトリーナおよびサンディとの比較 近藤民代 神戸大学大学院工学研究科准教授 同都市安全研究センター特別研究員 ① 「南海トラフ巨大地震」活動期にどう備えるか? 石橋克彦 神戸大学名誉教授 ②都市のレジリエンスとは何か? 山崎義人 兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科准教授 ひょうご防災リーダーOB公開講座 阪神・淡路大震災20年特別企画 自治体の災害対応の経験・教訓を「伝える」「育む」 <特別企画 第2回目> 地域・世代を超えて「伝える」「育む」ために必要な取り組み ● 特別講演 「東日本大震災から3年:「伝える」ためにはじまった取り組みと今後の展望について」 気仙沼市長 菅原茂 ● 基調講演 「東日本大震災時の災害対応時における教訓と課題」 石巻市 産業部長(当時 総務部 防災対策課長) 木村伸 ● パネルディスカッション 「持続的・継続的に「伝える」「育む」ための取り組みと今後のあり方について」 ◆コーディネーター: 神戸大学 社会科学系教育研究府 大学院国際協力研究科兼務 特命准教授 紅谷昇平 ◆パネリスト: 気仙沼市長 菅原茂 石巻市 産業部長(当時 総務部 防災対策課長) 木村伸 人と防災未来センター 研究主幹 宇田川真之 兵庫県 広域防災センター センター長 上り口豊 芦屋市 企画部市長室長 今石佳太 ① 人命救助を目指した情報配信技術の開発 高木由美 神戸大学大学院システム情報学研究科情報科学専攻助手 神戸大学都市安全研究センター特別研究員 ② ICTによる防災のユニバーサルデザイン 河村宏 DAISYコンソーシアム理事 ひょうご防災リーダーOB公開講座 阪神・淡路大震災20年特別企画 自治体の災害対応の経験・教訓を「伝える」「育む」 <特別企画 第1回目> 阪神・淡路大震災から20年:「伝える」「育む」ために必要な取り組み ● 基調講演 「阪神・淡路大震災から20年を経て伝えていくことの難しさ」 神戸大学名誉教授 兵庫県立大学防災教育センター長 室崎益輝 ● 課題報告 「教訓を伝えることに関する被災自治体職員の現状認識と課題」 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 防災・リスクマネジメント研究室 主任研究員 平野誠也 ● 取組報告 「持続的・継続的に「伝える」「育む」ためにはじまった取り組み」 芦屋市 都市建設部防災安全課長 柿原浩幸 ● パネルディスカッション「阪神・淡路大震災の災害対応から得た「伝える」「育む」こと」 ◆コーディネーター: 神戸大学名誉教授 兵庫県立大学防災教育センター長 室崎益輝 ◆パネリスト: 神戸市 危機管理室 総務担当課長 藤重敏郎 西宮市 都市局建築・開発指導部 開発指導課長 畑文隆 芦屋市 都市建設部 防災安全課長 柿原浩幸 ① 災害リスク・コミュニケーションを再考する 矢守克也 京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授 ② 電波で監視!豪雨災害 大石哲 神戸大学都市安全研究センター教授 ① 地震によるゆれのお話:島弧のゆれ方と堆積盆地のゆれ方 筧 楽麿 神戸大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻助教 神戸大学都市安全研究センター特別研究員 ② 防災行政無線が聞こえない―問題の所在と対処の方法― 森本政之 NPO法人EFE総合研究所・神戸大学名誉教授 ① 分析機器の活用による火災原因調査の支援 尾川義雄 消防庁消防研究センター危険性物質研究室主任研究官 ② 東日本大震災を教訓とした津波被害現場で活用する消防隊水陸両用車の開発 久保田勝明 消防庁消防研究センター地震等災害研究室長 神戸大学大学院工学研究科客員准教授 ① 中国四川省ブンセン大地震(2008)からの復興による集団移転事例報告 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター長・教授 ② 中国四川省ブンセン大地震(2008)から復興した地域における居住実態報告 李 昕澤 神戸大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程 ③ 中国雲南地震(2014)による被害状況及び初動対応調査報告 顧 林生 四川大学-香港理工大学災害復興管理学院執行院長・教授 ① フィリピンにおける災害対応体制と災害後ニーズ評価に基づく災害復興 2013年台風30号(ヨランダ)による被災と復旧・復興状況現地調査報告 金子由芳 神戸大学大学院国際協力研究科教授 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター教授 本荘雄一 公益財団法人神戸都市問題研究所 豊田利久 神戸大学名誉教授 ① 南海トラフ地震に伴う地震火災・津波火災の人的被害軽減に向けた研究構想 西野 智研 独立行政法人建築研究所研究員 ② 被ばく医療について 「どのように考え対応するか?」 西山 隆 神戸大学大学院医学研究科災害・救急医学講座教授 神戸大学都市安全研究センター災害救急医療学研究分野教授 ① 東日本大震災の被災自治体による独自の住宅再建支援メニューの特徴と課題 -広域巨大災害における住宅再建支援の再構築に向けて- 近藤民代 神戸大学大学院工学研究科建築学専攻准教授 ② 東京の事前復興まちづくり -気仙沼での復興支援も踏まえたResilientな復興主体論として- 市古太郎 首都大学東京大学院都市環境科学研究科准教授 ① 保育施設の市街地避難対応力に関する研究 ピニェイロ アベウ 神戸大学都市安全研究センター 研究機関研究員 ② 海底における地殻活動の計測の必要性~地震予知に向けて 阪口 秀 海洋研究開発機構、神戸大学都市安全研究センター客員教授 ① 自然災害と被災者支援 山崎栄一 大分大学教育福祉科学部准教授 ② 東日本大震災の心理的影響と支援のあり方 齊藤誠一 神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授 ① 災害復興における参加と災害弱者の私権―東日本・アチェ・タイの制度比較 金子由芳 神戸大学大学院国際協力研究科教授 ② 徳島における事前復興まちづくり計画の取り組みについて 上月康則 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部教授 井若和久 徳島大学地域創生セ ンター学術研究員 なぜ日本列島はこれほどまでに変動するのか? 巽好幸 神戸大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻教授 ① 兵庫県佐用町の災害復興計画「きらめきプラン」について 室崎益輝 兵庫県立大学特任教授・神戸大学名誉教授 ② 東日本大震災3年目 三陸沿岸の地域での内発的まちづくり―防災に強い基盤づくりと生活再建の狭間で― 宮定 章 まち・コミュニケーション代表理事 (地域復興支援ワンストップサービス石巻センターコーディネーター) ① 119番等災害通報時における指令(救急)管制員の業務の分析とその心理学的アプローチ 山本信一 消防防災ソリューションズ ② ファーストレスポンダー体制の制度設計とその効果 久保田勝明 消防庁消防研究センター・神戸大学大学院工学研究科客員准教授 ① 産官民連携によるパートナーシップ型地域防災 紅谷 昇平 神戸大学大学院国際協力研究科特命准教授(社会科学系教育研究府兼務) ② 大災害時の市民、事業所の効果的な防災活動について 松山 雅洋 神戸市消防局予防部長 ① 津波浸水域で発生する火災の地域的特徴と危険度評価手法について 今津雄吾 清水建設株式会社技術研究所 ② 地震動の増幅特性とその評価法について 長尾 毅 神戸大学都市安全研究センター教授 (リスク・マネジメント研究部門社会基盤マネジメント研究分野) ① 「想定外」の地震被害:それでも「問題外」ですか? 上西 幸司 国立大学法人東京大学 大学院工学系研究科 准教授 ② 見落とされている地震時の破壊的な鉛直波動とそれによる諸問題について 前原 博 (一財)地球システム総合研究所 上席研究員 ① 被災地の復興過程におけるエンパワメント支援の方法と課題 松岡広路 神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授 同都市安全研究センター減災人間学研究分野教授(兼任) ② 東日本大震災被災地におけるまちづくり支援 野崎隆一 特定非営利活動法人神戸まちづくり研究所理事 一級建築士事務所(株)遊空間工房代表取締役 ① 発展途上国におけるジェンダー視点に配慮したコミュニティ防災力向上支援 斉藤容子 人と防災未来センター 主任研究員 ② 化学プラントにおける自衛消防活動のモデルについての考察 -TPMとハイパー自衛消防隊が事故の未然防止を防ぐ- 山本信一 消防防災ソリューション ① 既往台風による可能最大クラスの影響評価 奥 勇一郎 大阪市立環境科学研究所 調査研究課 都市環境担当 ② 水文学者と気象学者の共同研究 -可能最大洪水の推定とアンサンブル洪水予測- 小林健一郎 神戸大学都市安全研究センター准教授 ①震災時の一斉避難・集団行動に起因する問題を考える -ビル避難から帰宅困難問題まで- 関澤 愛(東京理科大学大学院・国際火災科学研究科・教授) ②激震後の全館避難シナリオと混雑度の評価に関する研究 -東北地方太平洋沖地震後の仙台市内の百貨店における事例を通じて- 野竹 宏彰(清水建設(株)技術研究所主任研究員) 岩崎 啓太(神戸大学大学院工学研究科建築学専攻博士前期課程) ③広域避難と帰宅困難 廣井 悠(名古屋大学減災連携研究センター准教授) ①台湾の多文化と災害復興 陳 來幸(兵庫県立大学経済学部教授) ②台湾における住宅復興の課題―921震災と88水害の復興に関連して 垂水 英司(兵庫県建築士会顧問/元神戸市住宅局長) ③広域巨大災害における住宅復興の課題-米国ハリケーンカトリーナ災害と東日本大震災- 近藤 民代(神戸大学大学院工学研究科准教授) ①災害と母子支援-助産師への聞き取りを中心に 松岡 悦子(奈良女子大学大学院人間文化研究科教授) ②災害時と平時における妊産婦支援のあり方について 田間 泰子(大阪府立大学人間社会学研究科教授) ③歴史の継承と東日本大震災 長 志珠絵(神戸大学大学院国際文化学研究科教授) ①内閣府による南海トラフの巨大地震モデルについて 廣瀬 仁(神戸大学大学院理学研究科准教授/神戸大学都市安全研究センター准教授兼務 ②大槌町での被災地間連携による復興まちづくり-大槌×神戸- 鵜飼 智子・郷原詩乃(神戸大学大学院工学研究科修士課程 近藤研究室) ③神戸学院大学による東日本大震災の支援ボランティア 北出理奈・森田将伍(神戸学院大学ボランティア活動支援室学生スタッフ) ①最近の中国における復興事例 顧林生(四川大学・香港理工大学災害復興管理学院教授/神戸大学都市安全研究センター客員教授) ②国際防災協力の現状と課題 名執潔(アジア防災センター所長/神戸大学都市安全研究センター客員教授) ③APECにおける民間セクターの事業継続の取組み 塩見有美(アジア防災センター研究員) オープンゼミナール公開講座版 & ひょうご防災リーダーOB公開講座 ①東日本大震災を踏まえた災害情報、災害報道のあり方 山崎登(NHK解説委員) ②東日本大震災の経験を踏まえた津波への避難対応 北後明彦(神戸大学都市安全研究センター教授) ③東日本大震災からの復興の状況について~南三陸町の現状と今後の展望について~ 畑文隆(南三陸町復興事業推進課技術参事兼課長補佐) ①気仙沼市における震災対応とその検証について 秋元康男(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 研究員) ②感染症を捉え直す。21世紀のパラダイムシフト 岩田健太郎(神戸大学都市安全研究センター 教授) ①要援護者の避難支援体制の実態と課題-佐用町豪雨災害及び東日本大震災時の民生委員の活動調査より- 竹葉勝重(神戸大学大学院工学研究科博士課程後期課程/エス・ティー・アート代表) ②自治体における災害対応の「失敗の本質」-過去の災害事例からの課題と教訓- 紅谷昇平(阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 研究主幹) ①阪神淡路大震災・東日本大震災の経験から見るジェンダー課題 山地久美子(関西学院大学災害復興制度研究所研究員) ②火災に関する法規制のあり方 山崎栄一(大分大学教育福祉科学部准教授) ①地震・津波の複合災害による自治体職員及び防 災資機材等リソースの被災に関する調査報告 田中健一(神戸大学大学院工学研究科博士課程後期課程) ②東日本大震災復興支援:国際NGOセーブ・ザ・ チルドレンによる教育支援活動 桜井愛子(神戸大学大学院国際協力研究科特命准教授) ①高層住宅の地震後防火機能維持の課題と居住者組織の活動-阪神・淡路大震災と東日本大震災をふまえて― 村田明子 清水建設 技術研究所 ②高層住宅の地震後防火機能維持の課題―住民による点検・補修による防火機能の維持手法 高橋済 アイエヌジー代表取締役 ①石巻のこどもたちの現状について―子 どもが必要とするケアとにじいろクレヨン活動― 柴田滋紀 NPO法人にじいろクレヨン(認証申請中)代表 ②いのちをつなごう~被災地・非被災地のコ ミュニティづくり ロニー・アレキサンダー 神戸大学大学院 国際協力研究科 教授 ①東日本大震災における民生・児童委員の行動実態から考える災害時要援護者の効果的な避難支援の可 能性について 西野智研 神戸大学大学院工学研究科 建築学専攻 助教 ②大規模災害に際し、障がい児(者)が遭遇する諸問題への対応-コミュニティに基盤を置いた支援・ インドネシアで の経験を交えて 高田哲 神戸大学大学院保健学研究科 地域保健学領域 教授 ①スロー地震とは何か 廣瀬 仁 神戸大学大学院 理学研究科 准教授 ②満点計画―内陸地震の発生予測のために― 飯尾 能久 京都大学防災研究所 教授 【神戸大学都市安全研究センター研究報告会】2012/1/21 安全・安心な社会を目指して―阪神・淡路大震災、 東日本大震災の教訓を、東南海・南海地震対応に絶対に活かす !都市安全研究センターの組織と発展 田 中 泰雄 都市安全研究センター センター長 東北地方太平洋沖地震の地震・津波の発生メカニ ズム 吉岡 祥一 都市安全研究センター 教授 減災エリアマネジメントによる安全安心コ ミュニティ構築 地域コミュニティにおける安全への取り組み 北後 明彦 都市安全研究センター 教授 地震に備えた建築構造の補強及び補修 藤永 隆 都市安全研究センター 准教授 閉会挨拶 大石 哲 都市安全研究センタ ー 副センター長 ①東日本大震災における被災者の生活再建や地域復興に関する調査報告 林大 造 神戸大学都市安全研究センター 特任講師 ②宮城県女川町における復興計画策定について 福留邦洋 新潟大学災害・復 興科学研究所特任 准教授 ①福島県における広域避難者の現状と支援に向けて 丹波史紀 福島大学災害復興研究所准教 授 ②岩手県大船渡市における復興計画策定について 塩崎賢明 神戸大学工学研究科 建築学専 攻 教 ①東日本大震災における被災者支援法制の運用と課題 山崎栄一 大分大学教 育福祉科学部 准教授 田中健一 神戸大学大学院工学研究科 博士後期課程 ②東日本大震災における災害法制の課題 -被災者支援と復興の調和へ向けて 金子由芳 神戸大学大学院 国際協力研究科 教授 ①原子 力災害からの避難状況とその課題 西野智研 神戸大学大学院工学研究科 建築 学専攻 助教 ②東日本大震災における地震火 災の傾向 岩見達也 国土交通省国土技術政策総合研究所 ③東日本大震災等における救急 活動の課題およびその対策 久保田勝明 消防庁消防技術政策室 ④ 東日本大震災における高層集 合住宅の被害とその課題 村田明子 清水建設技術研究所 ⑤東日本大震災が抱える住宅再 建課題 越山健治 関西大学社会安全学部 ⑥東日本大震災における復興の課題 室崎益輝 関西学院大学災害復興制度研究所 ①東北地方太平洋沖地震津波に関する現地調査報告 高橋智幸 関西大学社会安全学部 教授 ②東日 本大震災での仙台市内の宅地被災 沖村孝 神戸大学名誉教授,(財)建設工学研究所常務理事 ①復興都市計画について-釜石市を事例として 平山洋介 神戸大学大学院人間発達環境学科 教授 ②東日本大震災の地震の概要と津波波高分布について 吉岡祥一 神戸大学都市安全研究セン ター 教授 ③高所への避難でいのちを守る-現地聞き取り調査からの考察 林能成 関西大学社会安全学 部 准教授 ④地震動および津波による建築構造物の被害 藤永隆 神戸大学都市安全研究センター 准教 授 ①保育所・小学校等における幼児・生徒の津波避難誘導 -事例発生箇所の確認を通じて ピ ニェイロ・アベウ 神戸大学工学研究科建築学専攻 ②津 波火災発生状況と消火活動・避難行動調査報告 -岩手県山田町 船越 田の浜地区を事例として 池之内裕子 神戸大学国際 協力研究科院生 ③福島原子力緊急避難における周辺自治体の対応プロセスについて -地震発生から一次避難まで 西野智研 神戸大学工学研究科建築学専攻 助教 ④避難所調査からみた生活復興のための被災地支援の課題 林大造 神戸大学都市安全研究センター ①被災地の住宅セーフティネットにおける「孤独死」の発生実態とその背景―阪神・淡路大震災の事例を 通して 田中正人 ㈱都市調査計画事務所 代表取締役 ②被災者支援のコミュニケーション―「つぶやき」を受け止めること 藤室玲治 神戸大学都 市安全研究センター 学生ボランティア支援室 コーディネーター ① 高層集合住宅における住民の交流意識と防災活動に関する研究 三田博貴 神戸大学工学研究科大学院生 ②住民参加型の 花づくり活動による住宅地の防犯性能向上に関する研究 長井宏祐(神戸大学) 樋野公宏(神戸大学) ①インドネシ ア・メラピ火山災害調査報告 大石 哲 神戸大学都市安全研究センター 教授) ②水害後の訴訟 回避に向けた地域リーダーの対応と役割 -行政と住民をつなぐコミュニケーション・ルールの検討- 柄谷友香 名城大学都市情報学部准教授 ③インドネ シアのメラピ山噴火-ジョグジャカルタの復興まちづくり-緊急報告 塩崎賢明 神戸大学大学院工学研究科建築学専 攻教授 ①関西国際空港 の防火対策 -安心の創造のために- 山本信一 関西空港 ②大規模イベン トの高密度群集滞留の予見が出来なかった要因対策としての群集流動と警備対策に関する研究 貝辻正利 神戸大学工 学研究科 博士課程 ①四川大地震後の中国防災減災の変化及び国際協力 顧林生 北京清華都市計画設計研究院公共安全研究所所長 神戸大学都市安全研究センター客員教授 ①呼び寄せが多い築30年のふるさと、安心して暮らせる大規模団地 村上和生(東京都板橋区中台 サンシティ管理組合) ②祭りが盛んな土地柄をふまえた団結力の高い自治会による自主防災活動 後藤和弘(明石市川崎町 ファミールハイツ明石自治会) ③災害時要援護者情報の把握と平常時・非常時支援の地域での実践 安部俊一(横須賀市平成町 ソフィアステイシア自治会) ④マンションコミュニティ支援のためのサポートシステムの開発 村田明子(清水建設 技術研究所高度空間技術センター) ⑤パネルディスカッション 集合住宅における日常の交流から地震・火災等緊急時の相互支援 ①1596年慶長伏見地震による須磨寺・兵庫の被害 都司嘉宣(東京大学地震研究所准教授) ②佐用水害からの教訓・・・減災の視点から水害対策を考える 室崎益輝(関西学院大学教授、神戸大学都市安全研究センター特別研究員) ①巨大災害時の課題抽出に向けた取組み 奥村与志弘(人と防災未来センター主任研究員) ②迅速なコミュニティ・生活回復と復興マネジメントの拠点としての仮設市街地 -大地震に備えた日常のオープンスペースの非日常の場としての計画づくり 濱田甚三郎(首都圏総合計画研究所代表取締役) ①地盤の塩害問題とその解決策の模索 飯塚敦(神戸大学都市安全研究センター教授) ②日本型まちづくりへの転換-密集市街地の安全化のあり方 青木仁(東京電力株式会社技術開発研究所主席研究員) ①光を使って安全・安心な労働・生活・都市空間を創造するプロジェクト 芥川真一(神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻教授) ②Recent Topics on Urban Disaster Management(最近の都市災害マネジメントの課題) Dr. Fouad Bendimerad (フォアド・ベンドミラッド、国際大都市地震防災機構EMI会長、 都市安全研究センター客員教授) ③都市災害軽減の取組み 田中泰雄(神戸大学都市安全研究センター教授) ④青海省地震、被災地からの報告 吉椿雅道(CODE海外災害援助市民センタースタッフ) ①ジャワ島中部地震による震災障がい者とCBR(地域に根差したリハビリテーション)を通した生活再建支援 阪本真由美(人と防災未来センター研究員) ②残された・・・震災障害者 室崎益輝(関西学院大学教授、神戸大学名誉教授、神戸大学都市安全研究センター特別研究員) ①高齢者等災害時要援護者の避難から住宅再建にわたる住環境支援に関する考察~ 新潟県中越地震の再建事例調査と福祉避難所に関する研究を中心に~ 石川永子(人と防災未来センター主任研究員) ②価値創成モデルで分析した防災教育におけるステークホルダーの協働の流れ~インドネシアの防災教育コンソーシアムのケース~ 杉本めぐみ(東京大学地震研究所特任研究員) ③2009年のフィリピンにおける台風災害調査報告 大石哲(神戸大学都市安全研究センター教授) ①密集市街地における防災性能評価に関する研究-阪神・淡路大震災時の神戸市長田区周辺地域 における延焼リスク評価を通して- 黒田良(神戸大学大学院工学研究科建築学専攻) ②災害緊急時の医療配置 飯塚敦(神戸大学都市安全研究センター教授 ①南海トラフで発生する海溝型巨大地震について 吉岡祥一(神戸大学都市安全研究センター教授) ②住宅の耐震化に関する助成額検討手法 廣井 悠(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻助教) ①活断層と地震と減災 宮田隆夫(神戸大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻教授) ①平成21年台風9号による地盤災害調査 澁谷 啓(神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻 教授) ②兵庫県佐用町河川災害について 藤田一郎(神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻 教授) ①ニューオリンズの住宅再建はどこまで進んだか-ハリケーン・カトリーナ災害4年目の実態- 近藤民代(神戸大学工学研究科建築学専攻准教授) ②地域主導・民主導による災害復興のあり方 青田良介(ひょうご震災記念21世紀研究機構) ①人間工学的視点に基づく住宅の防犯性に関する研究 吉田健(積水ハウス 住生活研究所) ②安全マップから防犯まちづくりへ 樋野公宏(独立行政法人建築研究所 主任研究員) ①都市域大地震火災時の住民避難性状の推定に関する研究-ポテンシャル法に基づく地震火災時の避難シミュレーションモデルの開発- 西野智研(京都大学工学研究科都市環境工学専攻院生) ②あなたの知らないワクチンの世界~日本はアジアのガラパゴス~ 大路剛(神戸大学都市安全研究センター助教) ①大型イベント現場に学ぶ安全対策 貝辻正利((株)セーフティ・ナビ代表取締役、工学研究科博士課程) ②可燃性断熱材が急激な延焼拡大の要因となった火災 上山繁(神戸市消防局予防部予防課) ①密集市街地における延焼リスクと住民意向を考慮した街区環境のあり方に関する 研究-豊中市庄内地域におけるまちづくり計画策定過程を通じて- 田中悠介(工学研究科建築学専攻院生) ②減災政策論入門:巨大災害リスクのガバナンスと市場経済 永松伸吾(人と防災未来センター研究副主幹) ①イタリア・ラクイラ地震緊急調査報告 上西幸司(神戸大学都市安全研究センター准教授) ②住宅用火災警報器の普及実態調査(仮題) -神戸市内におけるアンケート及びヒアリングを通じて- 秋元康男(三菱UFJリサーチ&コンサルティング) ①米国ハリケーン・カトリーナ災害の被災地ニューオリンズ市における住宅再建と復興のかたち 近藤民代(神戸大学大学院工学研究科建築学専攻) ②災害復興期におけるコミュニティビジネス 菅磨志保(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター) ①子供の火遊びによる住宅火災の統計と事例調査 鈴木恵子(総務省消防庁消防技術政策室主任研究官) ②マンションコミュニティをベースとした非常時相互支援の可能性-首都圏・京阪神2697世帯アンケート調査結果より- 村田明子(清水建設技術研究所研究員) ①「防災ニューディール政策」の可能性とその効果-老朽住宅の耐震改修促進に向けたポリシーミックス- 紅谷昇平(人と防災未来センター 主任研究員) ①阪神・淡路大震災を踏まえた防災教育プログラムの現状と課題 林大造(神戸大学都市安全研究センター学術推進研究員) ②既存不適格建築物の耐震補強について 藤永隆(神戸大学都市安全研究センター准教授) ①中国・四川大地震に対する社会的反応:災害復興への論点 渥美公秀(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター) ①小規模建築物の防火対策について 大西一嘉(神戸大学工学研究科建築学専攻) 第4回四川大地震報告 ②会四川の被災地復興について 大西一嘉(神戸大学工学研究科建築学専攻) ③四川大地震の復興計画について 顧林生(清華大学都市計画設計研究院) ①四川大地震について 室崎益輝(関西学院大学教授、神戸大学名誉教授、神戸大学都市安全研究センター特別研究員) ①防災意識向上のための効果的な応急手当講習方法 安田康晴(国士舘大学体育学科スポーツ医科学科講師) ②アメリカと感染症 岩田健太郎(神戸大学都市安全研究センター教授) ①地震時の緊急用水の確保と地震対策について 鍬田泰子(神戸大学工学研究科市民工学専攻准教授) ①地震発生から50日目の四川(綿陽~安県~北川自治県周辺について) 斉藤雅彦(神戸大学都市安全研究センター助教) ②汶川地震による地表断層・地震動・ライフライン被害と復旧 鍬田泰子(神戸大学工学研究科市民工学専攻准教授) ③四川大地震による斜面災害-地盤工学会第2次調査団に参加して- 沖村孝((財)建設工学研究所常務理事、神戸大学名誉教授、神戸大学都市安全研究センター特別研究員) ④四川大地震による建築物の破壊状況と原因分析 孫玉平(神戸大学工学研究科建築学専攻教授) ⑤中国・四川大地震支援プロジェクトの活動について 王柯(神戸大学国際文化学研究科教授) ⑥地震発生から約2ヶ月後の都江堰市の状況 北後明彦(神戸大学都市安全研究センター教授) ①四川省大地震調査報告 田中修平(アジア防災センター主任研究員) ②四川省大地震の被災地から 吉椿雅道(CODE海外援助市民センター) ③四川省大地震での日本企業被災状況とBCP 田中泰雄(神戸大学都市安全研究センター教授) ④什邡 (山村) と都江堰市 (中規模の都市) における被害と復興課題 塩崎賢明 (神戸大学大学院工学研究科建築学専攻教授) ①中越地震における避難所と地域組織 紅谷昇平(人と防災未来センター主任研究員) ②大規模災害時の避難所管理・運営に関する研究開発 森田孝夫(京都工芸繊維大学教授) ①社会的要因に着目した住宅火災に関する研究 鈴木恵子(消防庁消防技術政策室) ②地震時の火災と住民対応行動に関する研究 北後明彦(神戸大学都市安全研究センター) ①地震火災時における地域消防力評価手法に関する研究 芝真里子(当研究室大学院生) ②火災リスク評価を用いた密集市街地の火災安全に関する研究 秋元康男(研究室大学院生) ①大規模災害時の瓦礫空間からの救助・救命及び訓練施設について 吉村晶子(防災科学技術研究所地震防災フロンティア研究センター(EDM)) ②災害医療の理論と実践の狭間にあるもの 中尾博之(都市安全研究センターDMAT災害支援特別部門准教授) ①台湾集集大地震と阪神・淡路大震災の復興比較と交流について 垂水英司(兵庫県建築士会会長、元神戸市住宅局長) ②台湾集集地震の復興過程で基金が果たした役割と今後の住宅再建のあり方 謝 志誠(財団法人921震災重建基金会執行長、国立台湾大学教授) ①建築防災計画の最近の傾向と課題 土屋伸一 (株)明野設備研究所企画部 ①密集市街地の街区レベルの防災―地域消防力によるソフト対応とハード改善― 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター教授 ②震災火災時における地域住民の消火活動に関する実験 芝真理子 神戸大学大学院自然科学研究科修士2年 ①2007年新潟県中越沖地震による建築物・住宅の被害と被災者支援・住宅再建・復興の働き 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター教授 ②インド洋津波後の被災観光地の復興過程とその課題―タイ南部でのインタビューをもとに― 柄谷友香 名城大学都市情報学部准教授、神戸大学都市安全研究センター客員准教授 ①ハリケーン・カトリーナ災害におけるニューオーリンズの復興計画の現状と課題 近藤民代 人と防災未来センター主任研究員 ②減災に取り組む民間先進事例報告 青田良介 ひょうご・まち・くらし研究所、神戸大学都市安全研究センター客員准教授 ①共生的安全のための建築防災計画 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター教授 ②建築空間の安全化-日常時と非常時- 吉村英祐 大阪工業大学工学部建築学科教授 ①世界の都市復興と共生的安全 室崎益輝 神戸大学名誉教授、消防研究センター所長 ①災難(災害)地域における被害住民の救護体系の改善-韓国の事例報告 金泰煥 神戸大学都市安全研究センター客員教授 ②安全都市づくりの研究課題と展望 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター教授 ①避難安全検証法の概要建築防災計画の意義と課題 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター教授 ①防火管理体制を反映させた商業施設の火災安全設計 淡野綾子 神戸大学大学院大学院生 ②病院におけるエレベータ利用避難のあり方 西尾俊広 神戸大学大学院大学院生 ①湯浅伝建地区の防災まちづくりの課題 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター助教授 ②伝建地区における町家と一般住宅の防災性能評価 竹内優介 神戸大学工学部学部生 ③伝建地区における住民の消火活動の可能性 北村文枝 神戸大学工学部学部生 ④伝建地区における建物改修と住民消火活動による延焼遅延効果 秋元康男 神戸大学工学部大学院生 ①住宅再建・被災地復興における共生的安全①より良い住宅・都市復興モデル 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター助教授 ②住宅再建・被災地復興における共生的安全②国内外の住宅再建事例の分析 堀裕貴 神戸大学工学部本研究室学部生 ③住宅再建への道標 紅谷昇平 三菱UFJリサーチ&コンサルティング ①少子・高齢社会に向けた安全・安心コミュニティ支援システム 村田明子 清水建設技術研究所 ②市街地火災安全性能の記述 岩見達也 国土交通省国土技術政策総合研究所 ③阪神・淡路大震災の経験から見た今後の地震防災対策とは 越山健治 人と防災未来センター ④防災研究者の原点を問い直す 室崎益輝 連携教授消防研究センター所長 ①被災者支援システムについて 菅磨志保 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師 ①伝統的町家の防火をめぐる最近の状況 竹内優介 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室学部生 ②目標達成ツリーによる伝統的町家の防災性能評価に関する研究 油野麻由美 大阪府庁元研究室大学院生 ①大規模災害時に有効な避難誘導計画における都市機能整備 秋月有紀 京都大学非常勤研究員、立命館大学COE客員研究員 ②大規模地下空間における災害時のリスク評価と安全対策に関する研究 田中敦子 独立行政法人産業技術総合研究所 ①伝統的街並みと安全・共生のデザイン 室崎益輝 連携教授、消防研究センター所長 ①グループホーム火災について 室崎益輝 連携教授、消防研究センター所長 ①カトリーナ災害の災害対応と復興に関する調査 越山健治 人と防災未来センター ②カトリーナ災害の復興について 小林郁雄 非認証NPOきんもくせい ①地域産業の災害時事業継続計画について 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター ②災害後の産業復興とまちづくり 紅谷昇平 神戸大学大学院 ①市民消火を考慮したミクロ延焼シミュレーション 幾代健司 神戸大学大学院 ②地震時建物倒壊等を考慮したミクロ延焼シミュレーション 秋元康男 神戸大学 ①グジャラート地震復興調査報告 渡辺玲子 翻通訳者、2005年1月グジャラート調査に参加 ②生活の回復と安全性の確保を考えた復興について 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター ③スリランカ復興調査報告 青田良介 ひょうご・まち・くらし研究所 ①JR福知山線列車脱線事故消防活動概要 藤岡俊憲 尼崎消防局 ①農山漁村における災害と復興 塩崎賢明、伊藤庸一、岡田知子、重村力、山崎寿一 【第88回】2005/11/26 佐藤博臣 (株)イー・アール・エスリスクマネジメント部長、NPO日本防火技術者協会理事長 ①災害復興をめぐる制度的諸問題 室崎益輝 消防研究所 ①災害多発時代の備えと復興 塩崎賢明 神戸大学工学部教授 ①戦略的性能設計のすすめ~考える避難安全設計~ 久次米真美子 日建設計 ①減災環境設計とサスティナブルコミュニティ 室崎益輝 消防研究所 ①自主防災から始める緊急対応型防災まちづくり 入江健二、小泉真一郎(大阪府) ①街区特性からみた犯罪発生構造-伊丹市における犯罪マップの分析- 横山健志 大学院生 ②防犯に配慮したまちづくり-自主防犯活動団体や民間企業の取組みから考える- 藤井貴弘 大学院生 ①エレベータ利用を想定した避難誘導方法-病院でのエレベータ避難事例から考える- 水上点睛 大学院生 ①首都直下地震の火災危険に備える-阪神大震災における経験を生かす- 室崎益輝 ①建築火災と避難安全対策-避難・煙制御対策のポイント- 田中哮義 京都大学防災研究所教授 ①木造の街の防災安全性は確保できるか 北後明彦 ①延焼シミュレーションによる高山市三町伝建築地区の防災性能評価 樋本圭祐 京都大学大学院 ①地域防災力の向上に向けたひとづくり・まちづくり 柄谷友香 京都大学大学院工学研究科 ①わが家を地震からまもる-木造住宅の被害・予測・対策- 堀江啓 防災科学技術研究所地震防災フロンティア研究センター ①米国における防災協働社会を考える-ノースリッジ地震後における 中間支援団体の役割を例に- 青田良介 ひょうご・まち・くらし研究所 ①阪神淡路大震災の教訓 室崎益輝 【第71回】2004/4/17 <インド・グジャラート地震/イラン南東部地震> 都市・住宅復興の現状と課題 パート2①インド・グジャラート地震後の復興について ラジブ・ショウ 京都大学地球環境学堂 ②イランにおける災害対策 ジーラ・プーヤン 神戸大学都市安全センタ- ③インド、イランの復興対策の比較 永松伸吾 人と防災未来センター ①阪神・淡路大震災と防火研究 室崎益輝 ①インドグジャラート州カッチ地震後の住宅再建・復興計画 藤井貴弘 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室修士課程1年 ②イラン・バム地震後の住宅再建・都市復興計画の状況について 北後明彦 ①国際的な防災活動の現状と今後の方向 岡崎健二 国連地域開発センター、神戸大学都市安全研究センター客員教授 ①「なぜ、住民は避難しないのか?-2003年十勝沖地震の検証と提案-」 渡辺実 まちづくり計画研究所 ①最近の地震、これからの地震について考えること 室崎益輝 ①アルジェリア地震の被害と国際緊急援助について 越山健治 人と防災未来センター専任研究員 ①南米における高層ビル火災と崩壊 小野ロザリア ブラジル・サンパウロ大学教授 ②わが国における住宅火災の実態と防火対策の課題 関沢愛 教授 東大、消防研究所 ①伝統木造土壁の防火性能と歴史的町並みの再興 長谷見雄二 早稲田大教授 ①最近の避難安全性能評価事例について 吉田俊之 ②広島西消防署の防災計画について 室崎益輝 ①最近の防犯環境設計の取り組みについて 室崎、村上(京都府大)卒論 ①韓国の地下鉄火災事故について 崔榮和 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室博士課程院生 ②地下鉄火災事故と防災対策 室崎益輝 ①国内外の大規模災害後の住宅復興について 越山健治 人と防災未来センター専任研究員 ①台湾921地震後の住宅再建の現状 室崎益輝 ①法善寺横丁の被災と復興について北後明彦 ①復興8年の検証について室崎益輝 ①有珠山の噴火災害とその後の復興について室崎益輝 ①再び、WTCのテロについて室崎益輝 ①刑事責任としての過失と事故調査 佐藤健宗 佐藤健宗法律事務所 ①再び「阪神・淡路大震災犠牲者聞き語り調査」について-聞き語り調査の意義と課題- 室崎益輝 ①明石歩道橋事故における群衆流動解析 室崎益輝 【第50回】2002/3/2 <第50回記念 研究室発足25周年記念> ①唐山大震災の復興について蘇幼波 中国唐山工程学院教授 ②生活復興の実態と評価について 立木茂雄 同志社大学教授 ①木造密集市街地の防災対策-災害危険度判定手法について- 山田剛司 地域環境防災計画研究所長 ②人と防災未来センターの構想について 室崎益輝 ①災害調査と事故調査 室崎益輝 ①ニューヨークWTCテロ事件における避難等について 室崎益輝 ①1996年中国雲南地震における都市復興調査の報告 越山健治 ②台湾地震2年後の状況について 室崎益輝 ①火災性状予測計算を用いた安全性能の検証 吉田俊之 ②新宿歌舞伎町の雑居ビル火災について 北後明彦 ①明石の群衆なだれ事故について 室崎益輝 ①放火火災要因分析と防止対策 神戸市消防局 ②防犯環境設計理論からみた放火火災対策について 室崎益輝 ①阪神・淡路大震災時の市街地火災の燃焼性状について 関藤幹人 元本研究室院生、現岡山県庁 ②阪神・淡路大震災時の火災の出火機構について 村田明子 本研究室大学院生 ①インド西部地震報告 青田良介 アジア防災センター ②阪神淡路大震災から6年経過した今、憂うこと まちづくり計画研究所渡辺実 ①第2回火災行動国際シンポジウム(ボストン)について 北後明彦 ②アトラクション型テーマパークの防災対策について ~ユニバーサルスタジオジャパンを例にして~ 室崎益輝 ①FEMA(米国緊急事態管理庁)について 長尾一郎 兵庫県参事 ①復興マニュアルについて 佐藤隆雄 日本システム開発研究所 ②トルコ地震後の住宅再建について 室崎益輝 ①統計にみる被災地の住環境 紅谷昇平 三和総合研究所 ②都市の放火対策について 室崎益輝 ①鳥取県西部地震と住宅再建 室崎益輝 ①1985年メキシコ地震における住宅復興計画について 越山健治 ②戦災と震災からの復興について -神戸市を例にして- 室崎益輝 ①火災調査の歴史-建築物の防火・避難計画に果たしてきた役割 北後明彦 ②関東大震災と文化人 室崎益輝 ①市民参加の防災まちづくりを進めるために 吉川仁 防災アンド都市づくり計画室 ②防災からみた復興まちづくり 室崎益輝 ①建築基準法の性能規定化について 吉田俊之 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室院生 ②有珠山噴火における避難と住宅再建について 室崎益輝 ①まちづくりにおける防災ランゲージの可能性について 安野陽子 ②現代都市における街路犯罪発生構造と市街地属性との関係 高松孝親 ①阪神・淡路大震災犠牲者聞き語り調査について 室崎益輝 ①災害弱者の避難安全性に関する調査報告 津村昭博 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室院生 ②住宅再建について 室崎益輝 ①トルコ地震の現地調査報告 稲葉亨、津村昭博 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室院生 ②トルコ地震における住宅復興に関する考察 越山健治 ①防災まちづくり大賞について 室崎益輝 ②防災まちづくり総プロについて 北後明彦 ①トルコ及び台湾地震について 福岡龍史 (株)キューネットコミュニケーションズ ②台湾における住宅再建の問題点 室崎益輝 ①台湾地震について 邵珮君 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室院生 ②トルコ地震について 室崎益輝 ①トルコ地震について 室崎益輝 ②フランス国際火災学会に関する報告 北後明彦 ③イギリスでのInter-Flamに関する報告 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室院生 邵 珮君 ①護民官モデルから復興まちづくりモデルへ 西山康雄 東京電機大学教授 ②地震調査研究推進本部の施策提言について 室崎益輝) ①震災復興まちづくりについて 小林郁雄 コープラン ②防災コミュニティのありかたについて 室崎益輝 ①阪神・淡路大震災の焼止りについて 横田英邦、関籐幹人 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室大学院生 ②阪神・淡路大震災の火災調査の課題 北後明彦 ①逃げ遅れ型火災に対応した避難安全性能評価手法の構築に関する研究-バルコニーからの避難・ 救助を考慮したモデルによる検討 吉田俊之 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室大学院生 ②鴨長明「方丈記」と堀田善衛「方丈記私記」 室崎益輝 ①鳥取地震後における住宅再建について 紅谷昌平 三和総研 ②建築基準法改正の規定化の最近の動向 室崎益輝 ①煙流動計算の実火災への適用例と加圧煙制御システム設計について 松下敬幸 神戸大学工学部助教授 ②アメリカのOES防災体制について 室崎益輝 ①98年高知豪雨水害について 室崎益輝 ①応急居住空間の変遷とその整備手法 牧紀男 理研地震防災フロンティアセンター ②神戸市戦災復興について 室崎益輝 ①第1回「火災時の人間行動」国際シンポジウムについて 久保田勝明 フジタ技研 ②「防災まちづくり総プロ」について 室崎益輝 【第14回】1998/9/5 <室崎教授建築学会賞受賞記念> ①人的要素を考慮した建築および都市の防災計画に関する一連の研究室崎益輝 ①震災死と孤独死の法医学的検討 神戸大学医学部助教授 上野易弘 ②防災まちづくり教育について 室崎益輝 ①北但馬地震(1925年)における復興計画について -城崎、豊岡の事例- 越山健治 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室助手 ②福井震災50周年記念事業「世界震災都市会議」について 室崎益輝 ①阪神・淡路大震災における神戸市(灘区・東灘区)の自力住宅再建の実態について 櫂谷精 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室大学院生 ②病院の防災計画について 室崎益輝 ①都市における犯罪発生要因 高松孝親 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室大学院生 ②伝建地区における避難技法 安野陽子 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室大学院生 ①わが国の防災行政の現状と課題 室崎益輝 ①大震災時における消防のあり方 関沢愛 自治省消防庁消防研究所 ②防災拠点としての学校のあり方 室崎益輝 ①防災情報システム・被害想定のあり方について 室崎益輝 ①防火・避難の性能規定化について 北後明彦 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室助教授 ②応急危険度判定制度について 室崎益輝 ①防犯のための環境設計について 野田大介 神戸大学都市安全研究センター安全都市づくり研究室大学院生 ①アメリカにおける身障者等の避難対策について 古川容子 日本建築センター ②伝統的建造物群と防災まちづくりについて 室崎益輝 ①阪神大震災における出火原因のとらえ方について 岩見達也 建築研究所 ②ロマプリエタ地震におけるサンタクルズの復興計画について 室崎益輝 【第2回】1997/6/7 <防災家づくりセミナー(まちづくり協議会主催)> ①震災に学ぶ住まいのあり方室崎益輝 ②火災と住宅防火 小野田敏行 神戸市消防局予防課長 ③実際の家づくりについて 城清明 復興住宅メッセ所長 <MURセミナー> ⑤住宅耐震補強のアメリカでの取り組み 流郷博史 本研究室大学院生 ①建築基準法の性能規定化と防災設計のこれから 室崎益輝 本研究室教授 ②地域防災計画の見直し状況と今後の課題 山田剛司 地域環境防災計画研究所長 問い合わせ先:神戸大学都市安全研究センター(RCUSS) 〒657-8501神戸市灘区六甲台町1-1 TEL: 078-803-6437(センター事務室) FAX: 078-803-6394 |